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いんげん、かわいい花です
 

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プランターでもじゅうぶん育てられます


つるなしいんげん(インゲン)の、花が咲きはじめました。

開花から2週間くらいで収穫ができます。
種をまいてから、2ヶ月足らずで食卓へ。

つるなしいんげんの花が咲きはじめたら、
緩効性の化成肥料を半つかみ、施します。
根が見えてきたら、用土をかけてあげます。

1回目の収穫が終わっても、葉が青々としていたら、
肥料を施し土寄せをすると、再度収穫できることもあります。

つるなしいんげん(インゲン)は、
4月中旬から8月まで、種をまくことができます。

つるなしいんげんは、つるありいんげんにくらべて、
1つの苗の収穫期間は短いですが管理がしやすく、
プランターや鉢で育てるのに適しています。

つるありいんげん(インゲン)を、
地植えで育てるのでしたら、窓の日よけ用に支柱を組み、
朝顔も巻きつけると、見た目もきれいでステキです。

◎自家製いんげんのお料理のしかた
新鮮な味ときゅ!っとした歯ざわりをいかす料理がお勧めです。

天ぷら、からし酢醤油あえ、ベーコン巻き、ごまあえ、
バターソテー、温サラダ、おかかごま和え、バターソテー、
そしてシチュー、炒めもの、お味噌汁などなど、美味しいです!

>>インゲンの詳しい育て方はこちらです
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