
つるなしいんげん(さつきみどり←すごい名前)が、
種まき後5日で、発芽しました。種を蒔いたのは、5月13日。
とって〜もきれいです。
土を持ち上げて、「ほら、咲くよ〜、実もつけるよ〜」、
という声が聞こえてきます。
つるなしいんげんは、プランターや鉢でも育てやすく、
収穫も良く美味しいです♪
育て方は、例えば大き目のプランターに培養土を入れ、
間株20センチ中央1列4箇所に浅い穴をあけて、
3〜4粒ずつ点蒔きします。
土をかけ、できればその上に腐葉土を、
1センチくらいかけてあげます。
その後、移植こてなどで、押し付けて、種と土を密着させます。
育ってきたら支柱を立ててやり、追肥をします。
約2ヶ月で、収穫できます。
その後もう一回花が咲き、少しですが収穫できます。
キュッとした歯ざわりと香りが、美味しいです。
いんげんの調理法は、味噌汁、天ぷら、炒め物、ごまよごしも美味♪
新鮮さを活かして、いろいろと楽しめます。
マメ科の植物を育てた土は、マメ科の連作は避けましょう、
病気が起こりやすくなります(連作障害)。