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ゴーヤ、実ってきました!


[ゴーヤの水やり 留守中は?]

■ゴーヤ 水やりの頻度は?

・地植えの場合
地植えの場合は、雨が当たる場所なら、
気温が低い間は毎日水を与えなくても、問題ありません。

夏になって気温が高くなる頃には、
つるもぐんぐんと伸びて、実もついてきます。

こうなると雨だけでは足りなくなってくるので、
土が乾いているようであれば水を与えます。

表面を湿らせるだけでは、すぐに土が乾いてしまって、
十分に水を吸収することができません。

水を与える時は、必ず中までしみこませるように、
たっぷりと与えるのが鉄則です。

・容器栽培の場合
プランターや鉢など、容器で育てている場合は、
用土の表面が乾いていたら水を与えます。

容器栽培の場合も、表面を湿らせるだけでは不十分です。
容器の底や横にあいている穴から、水が出てくるまで水やりをします。

さらに、地植えよりも土量が制限されるため、乾きやすいです。
朝に水やりをしても、夕方にはもう乾いてしまうことがあるので、
その場合は夕方にも水やりを行います。

昼間は気温が高すぎて、土を温まっています。
そんな時に水やりをすると、土が蒸されて根が傷みます。
特に夏の間は、朝か夕に水やりをしておきましょう。


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留守中に、枯れないで欲しいですね


■ゴーヤ 水やり 留守のときは?

旅行などで家を留守にするなど、
どうしても水やりができない場合があります。

そんな時は、いつもとは違った水やりの仕方をして、
水切れしないように工夫しましょう。

ゴーヤ以外の夏野菜や花にも効果的です。

・株元を遮光する
夏は日差しが強くなるため、どうしても土が乾きやすくなります。
特に土に直射日光が当たると、水が蒸発しやすくなって、
ますます乾きやすくなってしまいます。

そんな時は、株元を遮光してあげましょう。
簡易的に遮光ネットを設置してもいいですし、
株元が物陰になるようにするのも効果的です。

株元だけを日陰にするので、
葉にはきちんと光が当たるため、生育の妨げになりません。

かつ、株元は日陰になっているので、土が乾きにくくなります。
さらには、土が高温になるのを予防できるのも嬉しいところです。


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ゴーヤの実も熟し過ぎないように収穫したほうがよいですね


・マルチをする
これも株元を日陰にすることと同じ効果があります。
バークチップや敷きわらを敷きましょう。

苗を植え付ける時に、黒マルチをするのも、
土を乾きにくくする効果があります。

マルチをすることで、乾燥が早まるのを防ぐだけでなく、
泥が跳ねて病気に感染するのも防ぐことができます。

・日陰に移動する・日陰を作る
容器栽培をしている場合、容器ごと日陰に移動させることで、
土が乾きにくくなります。

ゴーヤの場合、設置したネットの移動が難しかったり、
すでに大きく育ちすぎて移動が難しいこともあるでしょう。

また、地植えの場合はどのような状況であっても移動はできません。
そんな時は、その場で日陰を作ります。

株元に陰を作るのは狭い範囲ですが、
株全体を覆う、あるいは半分くらい覆う日陰を作ってあげると、
乾燥のスピードを緩めることができます。

範囲が広いため、遮光ネットを使うのが最も簡単です。
遮光ネットの遮光率には種類があり、
真っ暗になってしまうと、枯れてしまうことがあります。
遮光率は60%くらいまでにしておきましょう。

・水を溜めておく
地植えでは難しいですが、容器栽培の場合は、
鉢皿などに水を溜めておくことで、少しの間であれば、
水切れを防ぐことができます。

本来であれば、鉢皿などに残った水は、
過湿の原因になることがあるので捨ててしまいます。

けれど数日間の留守で、思うように水やりができない場合は、
水を溜めておくことで水やりの代わりにします。

ここで注意が必要なのは、
溜めている水の温度が上がらないようにすることです。

溜めている水の温度が上がってしまうと、
土が蒸れて根が傷んでしまいます。

水が溜まっている部分には直射日光が当たらないよう、
日陰を作っておきましょう。

・水やりグッズを使う


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保水材 C)園芸ネット プラス
水を含ませるとゲル状になるものです。
少しずつ土に水分がしみていき、また水を加えるとゲル状になります。
ただし、土に混ぜた状態で使う必要があります。
プランター、鉢植えの場合は、土に7箇所くらい穴を開けて
保水材を入れ、土で覆って充分に水やりします。


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・簡易給水システム 水やり当番 C)園芸ネット プラス
容器の中に水を入れ、そこから不織布などをつなげて土に差し込み、
浸透圧で水分を供給するグッズです。
容器の中に水がある間は、常に少しずつ水を与えている状態が続きます。


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・電動給水システム アクアグリーン C)ニチリンサービス
いわゆるスプリンクラーのようなもので、
設定した時間になると水が出てくるというものです。

タンク式と蛇口に直結するタイプがあるので、
水やりの必要がある範囲や期間によって選びましょう。

■参考
・ゴーヤ 種まきの時期と方法
・ゴーヤ グリーンカーテン 伸びない
・グリーンカーテン|ゴーヤ以外で人気の植物
・グリーンカーテンゴーヤにつく虫
・ゴーヤ グリーンカーテンの育て方
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