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写真の月桂樹(ローリエ,laurier)は、
近所のかたの3メートルはありそうな大木を刈り込んでいるときに、
いただいた月桂樹をさし木で育成しました。


月桂樹挿し木

月桂樹のさし木は比較的簡単です。
挿し木の適期は6〜8月で、
その年に伸びた枝から元気なものを選びます。

先端から10〜15cmの長さに切り、
1時間ほど水につけて水を吸わせます。

次に、月桂樹のさし穂を小粒の赤玉土、
なければ清潔な培養土などを入れた鉢に挿します。

あらかじめ挿す場所に箸などで穴をあけておくと、
挿し穂の切り口が痛みません。

そして日陰の場所で乾かさないように管理し、
2週間後くらいに根が出たら、

それぞれをポットや小鉢に移して育てます。


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月桂樹、乾燥させて保管します


月桂樹収穫

収穫する月桂樹の葉は若い葉ではなく、
半年以上たった濃い緑のものが適しています。

前年、前々年の葉でもだいじょうぶです。
1年に2〜3回、枝を刈り込むときに、
良い葉をちぎれば手間も省けます。

収穫した月桂樹を水洗いして表面の汚れを落とし、
ざるなどに広げて乾燥させて、
空きビンや海苔の缶などに保存しておきます。

カレーやシチューなどの煮込み料理を始め、
ポトフ、スープ、ソース、ピクルスの香りづけに最適です!

また、防虫剤代わりに米びつやタンスに入れても、
おだやかな効果があります。

さらに、月桂樹の中に、
血管を拡張する作用を示す物質が含まれていることや、

肝臓の働きを助けることが確認されている、
便利で頼もしいハーブです。
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