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カボチャの肥料は、控えめにタイミング良くします


カボチャはとても大きくツルを伸ばすので、
多くの肥料が必要と思われがちですが、
元肥をたくさん入れると「ツルぼけ」しやすいです。

元肥と追肥はいつ、どれくらいの量を与えたらよいのでしょうか?


■カボチャ 肥料の与え方

1.カボチャの土づくりと元肥
カボチャは水はけのよい土壌を好みます。
砂壌土の土地では収穫量が増えます。

粘土質の土地で栽培するときは、
事前に堆肥などを入れておきます。

カボチャの根は浅く伸びていきます。
土はできるだけ深く耕しておき、
根が広くはれるようにしておきます。

カボチャの根は吸肥力が強いので、
元肥を与えすぎるとツルばかりが伸びて実が付きにくくなります。

特に、窒素成分が多くならないように気を付けたほうがよいです。
カボチャは、植え付けの2週間前から土づくりをはじめます。

有機石灰を1uあたり100gと完熟堆肥を2〜3kg施し、深く耕します。
畝は幅を2mほどとり幅広い畝を作り、
高畝にして水はけを良くしておきます。

畝には黒マルチや敷き藁を敷いておくと、
乾燥を防ぐことができます。


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カボチャのツルの伸び具合を観察します


2.カボチャの追肥
カボチャの肥料は、元肥を控えめにし、
実の生育に合わせて必要な追肥を与えていきます。

ツルが50〜60pに伸びてきたら、1回目の追肥を行います。
株を挟むように畝に2本の筋を掘り、
化成肥料をいuあたり40g施し、土となじませます。

実が着果して8pくらいの大きさに育ったら、2回目の追肥を行います。
畝の両端に所々穴を掘り、化成肥料を1uあたり40g施していきます。

カボチャはつるボケをおこしやすい野菜です。
1回目の追肥は、
ツルの生育があまりにも良いようであれば、
やや控えめに行います。

2回目の追肥は、
カボチャの実を育てるための肥料なので必ず施します。

カボチャは着果してから30〜35日で収穫できます。
収穫前の10日は水を与えないようにします。

カボチャは乾燥に強い野菜です。
収穫前に乾燥させると、実が甘くなります。

■参考
・カボチャの着果と生長|6月の野菜
・カボチャの育て方|地植えでおいしい大玉収穫!
・カボチャのプランター栽培|人工授粉で確実に着果します
・カボチャ 仕立て方は?
・カボチャ 収穫 時期は?
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