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ヒマワリが咲かない理由はなんでしょうか?


■ヒマワリ 花が咲かない

1.開花時期に至っていない
ヒマワリにはたくさんの品種があり、
品種よって開花する時期が異なります。

ミニヒマワリと高性のヒマワリでは、
種をまいてから開花するまでの期間が違います。

そのため、ヒマワリの花が咲かない理由は、
まだ開花するまでに至っていないからという可能性が考えられます。

葉の色も悪くなく、蕾がついている状態で株が元気なのであれば、
開花するまでにまだ少し時間がかかるのかもしれません。
もう少し、気長に開花を待ってみましょう。


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外灯により咲かない場合もあります


2.夜間に明るい所で育てている
ヒマワリの品種によっては短日性植物のものもあります。
短日性植物とは、一日の日照時間が短くなることで、
それに反応して花を咲かせる性質を持つ植物のことです。

短日性植物は、夏至(6月20日頃、1年で一番日照時間が長い)を過ぎてから、
冬に向かって花が咲きます。

短日性の品種を育てている場合、
どう頑張っても日が短くならない限りは開花しません。

すでに日が短くなっているにも関わらず、花が咲かない場合は、
夜も明るい場所で育てていることが考えられます。

短日性の植物は、夜に外灯など人工光で明るい場所で育てられると、
短日を感じられなくなり、開花できなくなってしまいます。

育てている品種を確認し、短日性である場合は、
夜にちゃんと暗くなる場所で育てるか、
夜間は、段ボールや黒いビニールなどで覆って暗くしてあげます。

3.肥料の窒素が多い
ヒマワリを育てるのに、追肥は欠かせない作業です。

けれど、与える肥料の窒素・リン酸・カリのうち、
窒素分が多い肥料を与えていると、茎や葉ばかりが茂って、
蕾をつけなくなってしまうことがあります。

与える肥料は、窒素・リン酸・カリが同等のものか、
リン酸が少し多めのものを選ぶようにしましょう。


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茎葉のようすを見て、肥料を与えます


4.肥料が切れている
また、葉の色が悪くなってきた場合、
肥料切れを起こしている可能性があります。

定期的に追肥をしていても葉色が悪くなった場合は、
追肥の頻度を上げて様子を見るようにしましょう。

5.日照不足
ヒマワリは太陽の光が大好きです。
日当たりの悪い場所で育てていると、葉と葉の間の節が広くなり、
徒長してしまったり、蕾がつかないままに枯れてしまうことがあります。

また運よく蕾がついたとしても、きちんと開かず、
そのまま萎れてしまうこともあります。

ヒマワリを育てる時は、
できるだけ日当たりの良い場所を選ぶようにします。

■参考
・ヒマワリの育て方
・ミニヒマワリの育て方
・巨大ヒマワリ 栽培のコツ
・ヒマワリ プランター栽培のコツ
・ヒマワリの病気
・ヒマワリ 発芽しない理由は?
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