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バジルの種はまきましたか?


バジルの香りを強くするには、
日光の良く当たる場所で管理するのが大切です。

バジルの香りは、光合成が盛んに行われているときに、
多く作り出されるためです。

一見、生育環境と香りは、関連しないよう思えますが、
大きく関連しているのですね。


■バジル 香りが薄い理由は?

日光に良く当てて、旺盛に育ったバジルは、香りが強く出ます。
香りの強いバジルに育てられるよう、
生育環境&栽培管理を見直してみましょう。

1.日当たりが悪い
光が足りないところで育てると、バジルは徒長気味になります。
節間が伸び、できるだけ多くの光を受けようとするため、
バジルの葉の色も薄くなります。

徒長し葉色が薄くなってくると、香りは弱くなります。

最近は、キッチンガーデンでハーブを育てている方も多いですが、
そういった場合、日光が当たりにくく、香りが出ないことが良くあります。
室内でも、日光の当たる場所へ、置き換えてみてください。


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キッチンガーデンもときどき日光浴しましょう


2.水やりが多い
夏は、夜間もバジルにとって、とても気温の高い日が続きます。
そのため、夕方から夜間に水やりをすると、
日光は出ていないのに、気温は高いため、
葉や茎だけが、ひょろひょろと育ってしまうようになります。

日光を良く浴びていない場合と同じように、徒長気味になるため、
水やりは、涼しい朝の内にたっぷり行うようにします。

3.肥料が多い
バジルは、比較的肥料を好む性質がありますが、
多肥になりすぎるのは、香りを弱める原因となります。

徒長していると、葉の色が悪くなりますが、
多肥が原因の場合は、葉の色はそのまま濃いグリーンで、
一見、元気なように見えてしまいます。

しかし、肥料を与えすぎると、
香りがだんだん弱くなっていってしまうので、
ハーブとしての質は、落ちてしまいます。

適度な肥料を与えるよう調節します。

4.花芽を摘んでいない
花を咲かせ種をつけることは、
バジルにとってエネルギーの要ることです。

ですから、花芽がつくと葉が硬くなり香りも薄くなります。
花芽を見つけたら、その都度摘み取るようにします。


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種を採る以外は、花芽は摘んでしまいましょう


香り高いバジルを収穫するためには、
良く日光に当てて育てること、適度な肥料を与えること、
水やりを早朝に行うこと、花芽を摘み取ること、この4点が大切です。

■参考
・バジルの育て方|暑さに強く挿し木で簡単に増やせる!
・バジル、タネまきからの育て方
・バジルの挿し木
・バジル 室内での育て方 
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