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ミツバも元気に育っています

>>三つ葉の分かりやすい育て方と栽培方法はこちらです


暑い暑い夏を乗り切るため、
日本人は古くから様々な香味野菜を食べてきました。

夏が旬の香味野菜は、独特の風味や食感のあるものが多く、
一口食べると夏バテで食欲のなかった体に元気が湧いてきます。

栽培が簡単なものも多いので、
家庭菜園で育てて常備しておくのもいいですね。


■夏の香味野菜たち


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新ショウガ 旬:6月〜8月

スーパーなどで年中みかける皮が茶色い生姜よりも、
みずみずしく辛みの少ないのが新ショウガの特徴です。

お寿司屋さんで見ることの多いガリは、新ショウガを甘酢で漬けたものです。
お好み焼きなどに入っている紅ショウガは、
梅干を作る時に出る梅酢にショウガを漬けたものです。

どちらも特別な色素を入れなくても、
ショウガが持っている成分と酸が反応して薄いピンク色に色づきます。

普通の生姜よりも水分が多く、保存には向かないので、
3日〜4日のうちに調理を済ませるようにします。

>>ショウガの育て方と利用方法はこちらです


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シソ 旬:6月〜9月(赤シソは6月〜7月)

爽やかな香りが特徴のシソは、
古くから日本で親しまれているいわば和のハーブです。

葉が緑色の青シソは収穫できる期間が長いですが、
梅干やジュースに利用される赤シソは収穫期が一時に集中しています。

どちらも育てるのが容易なことから、
家庭菜園初心者の方でも気軽にチャレンジできます。

鮮度が落ちると、葉の色が悪くなって栄養価も下がるので、
料理に使う直前に収穫すると見栄えも効用も良いですね。

>>シソ(大葉)の育て方と利用方法はこちらです


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ミョウガ 旬:6月〜8月

ミョウガは独特の風味とシャキシャキの食感が特徴です。
その香りと食感は、夏バテしている体をシャキッとさせ、食欲が増します。

ミョウガは一度植え付けると地下茎でよく育ち、
数年間は植えっぱなしでも毎年収穫して楽しむことができます。

生育が旺盛で、数年経つと混みあい収穫数が減ってしまいますが、
数年に一回地下茎を整理して植え替えることで、
また繰り返し収穫することが可能になります。

一般的なミョウガは、地下茎から伸びる蕾ですが、
地上に伸びる茎のような部分を、遮光した箱などをかぶせて、
軟白化させたものをミョウガタケといいます。

市販されているもののような、
立派なミョウガタケを作るのはやや難しいですが、
短いものなら容易に自宅で作ることができ美味です。

>>みょうが(ミョウガ)の育て方 栽培方法はこちらです


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ニンニク 旬:5月〜8月 C)季節の花300

品種や地域により、収穫期が少しずつずれますが、
ニンニクの旬は初夏〜夏にかけてです。

ニンニクは収穫後、通常は天日干ししてよく乾かしてから出荷されます。
天日干しして乾燥させることにより、保存が効くようになります。

天日干しせずに調理したニンニクは、
干したものよりみずみずしく甘みが強いです。

ただし干していないニンニクは傷みやすいため、
あまり市場には出回りません。

家庭菜園などで自分で作って収穫すれば、
天日干ししていないニンニクを味わうことができます。

収穫したてのみずみずしいニンニクを、丸ごと油で揚げたものは、
栗のようなほくほく感ととろっとした食感、強い甘みがあって、
ニンニク特有の香りが普通のものより柔らかくなります。

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ラッキョウ 旬:6月〜7月 C)季節の花300

カレーなどの添え物でおなじみのラッキョウも、夏が旬の野菜です。
ラッキョウは収穫後、甘酢漬けなどの漬物にされることが多いですが、
天ぷらや炒め物に利用することもできます。

漬物にしたラッキョウも、そのまま食べる以外にも、
刻んでピクルスの代わりにマヨネーズと混ぜてタルタルソース風にしたり、
サラダに入れて食べたりということもできます。

漬物にしたラッキョウは、一年以内であれば、
シャキシャキの食感を楽しむことができます。

それ以降になるとだんだん柔らかくなってくるので、
シャキシャキの食感を楽しみたい人は、
一年以内に食べきるようにするといいでしょう。

ラッキョウは芽が伸びやすいので、収穫したり購入してきたものは、
できるだけ早く調理してしまうようにしましょう。

滋養強壮や整腸の効果があるので、
夏バテや冷えが気になる時に食べると、元気が出ます。

>>ラッキョウの育て方と利用方法はこちらです

■参考
・春の香味野菜たち|画像と育て方

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