ゴーヤの苗を中心に夏野菜の苗を買い求める時に、
良い苗を見分けるコツを、まとめてみました。

苗の植え付けは、東京ではゴールデンウィークの頃が適期です。
良いタイミングで植えられるよう、苗を選びます。 



■ゴーヤ 良い苗の選び方は?


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良い苗を見分けるコツ


1. 本葉が大きく色が濃い
ゴーヤの場合、双葉の上に初生葉という葉がはえます。
この初生葉の上から伸びてくるのが本葉となります。

初生葉がしっかりしているのも良いですし、
本葉がしっかりと大きく広がっている苗を選ぶようにします。

さらに、葉の色が濃い緑でツヤのあるものは、元気な苗といえます。
反対に、葉の色が薄くなっていたり、ツヤのないものは、
すでに病気にかかっていたり、弱い苗の可能性があります。

2. 節間が詰まっている
節と節の間が間延びしているのは、徒長している状態です。
日当たりの悪い場所で軟弱に育っていることが多いので、避けます。
節と節の間が詰まっていて、どっしりとした苗を選びましょう。

3. 本葉が3枚〜5枚ついている
ゴーヤは本葉が4枚〜5枚の頃に定植します。
そのため、それよりも本葉が多いと育ちすぎということになります。
大きく育っている苗が、必ずしも良い苗とは限らないので注意します。


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ポットの底穴から白い根が出ている苗が良いです


4. 根がしっかり張っている
苗を軽くゆすってみて、ぐらぐらするかどうかで根張りを見ます。
ぐらぐらするようであれば、まだあまり根が張っていない、
あるいはとても根が弱い株の可能性があるので避けます。

また、ポットの底穴から根が出ているかも確認しましょう。
底穴から出ている根が白ければ、健康な苗です。

底穴から見えている根が長く伸び、
茶色くなってしまっているものは避けるようにします。


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アブラムシに注意します


5. 病害虫にかかっていない
苗の葉の両面や茎、新芽の部分をよく観察しましょう。
何か害虫がついていたり、葉などが変色して病気が疑われるものは避けます。

特に苗を購入する時期、アブラムシがついていることがあります。
アブラムシは一度発生すると、駆除しようとしても一瞬に増えてしまいます。

できるだけアブラムシのついていない、健康な苗を購入するようにしましょう。

6. できれば双葉がついている
双葉は種から最初に出る葉です。
その双葉がまだ残っているということは、
今まで健康に育ってきた証拠といえます。

本葉などが元気であれば、双葉がなくとも問題はありません。
しかし、キレイな双葉の残っている株であれば、確実に元気な苗といえます。


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*接ぎ木苗……初心者のかたや、植え付けスペースが狭く苗数が少ない場合は、
やや値段は高めですが、接ぎ木苗を購入すると、
病気や害虫に強く丈夫なので、格段に育てやすいです。

ゴーヤのことなら、
>>ゴーヤの育て方.com

■参考
・ゴーヤ 種まきの時期と方法
・ゴーヤ グリーンカーテン 伸びない
・グリーンカーテン|ゴーヤ以外で人気の植物
・グリーンカーテンゴーヤにつく虫
・ゴーヤ グリーンカーテンの育て方
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