
切り戻しでビオラの草姿を美しく保てます
ビオラの切り戻しのコツを覚えれば、
ビオラを長期に美しく保ち、次々と花を観ることができます!
パンジーも同じ方法で、切り戻し剪定ができます。
■ビオラ 切り戻しのコツ
1. ビオラの切り戻しとは?
ビオラを育てていると、4月中旬くらいから、
だんだんと茎が伸びて株姿が乱れてくることがあります。
ビオラの茎が伸び、株全体がこんもりせず垂れさがってしまったり、
中央に分かれ目ができて土が見えてしまったりと見栄えが悪くなります。
そのまま放置していると、土と茎が触れて蒸れ、
そこから枯れたり病気になるすることもあります。
そんな時、切り戻してリフレッシュさせることで、
またこんもりとした美しい株にすることができます。
さらに、切り戻しで株をリフレッシュさせることで、
5月までの開花期を、さらに1ヶ月以上長くさせることができます。
このようなビオラの茎の……
切り戻し箇所はこちらです、慣れれば一瞬で分かります
2.ビオラを切り戻すコツ
まず、ビオラの伸びている茎をよく見ると、節になっているのが分かります。
何段か節があり、その中に脇芽の出ている節があります。
切り戻しをする時は、必ずこの脇芽の上で切るのがコツです。
脇芽のないところで切っても、新しい茎が伸びにくく、
結果として花数が減ることになってしまいます。
節ごとに脇芽がついていて、どこから切っていいか分からない時、
あまり上部で切ってしまうと、またそこから茎が伸びるので、
また乱れた草姿になってしまうことがあります。
全体の半分くらいの高さに、地際10〜15cmで切り戻しましょう。
10日くらいで新芽が伸び約1ヶ月で美しい株に蘇ります。
また、株全体を同じくらいの高さに切りそろえるのも、大切なコツです。
脇芽ばかりを気にして切っていると、茎の高さがばらばらになり、
脇芽が伸びて再び開花が始まった時に、株全体がガタガタになります。
切り戻しの作業をしつつ、時々少し下がって遠くから株を眺め、
高さがバラバラにならないように気を配ります。
間引き剪定をすると、蒸れや病気を防げます
3.間引き剪定をする
ビオラの切り戻し剪定を数回行っていると、
だんだんと枝数が増し、株がこんもり大きくなってきます。
しかし、茎葉が多すぎて混んでくると、
ビオラの株の通風が悪くなり、蒸れて過湿になることが多いです。
株の中心部分まで日差しが達しないため、
ビオラの株の外側部分に花が偏って咲くこともあります。
枝が混んできたら、密集している場所の枝を付け根から切り、
枝数を減らし風通しを良くしてあげます。
枝を付け根から切りとる剪定を「間引き剪定」と呼びます。
4.追肥をする
切り戻しを行った後は、脇芽がしっかりと伸び花付きも良くなるよう、
即効性のある肥料を与えておきます。
液体肥料を、規定通り薄めて1〜2週間に1回与えるか、
さらに希釈して水代わりに与えると効果的です。
■参考
・パンジーの育て方
・パンジー ビオラ 季節の育て方
・パンジー ビオラが徒長したら?
・パンジー 花が咲かない
・パンジーの増やし方
・パンジーとビオラの寄せ植え
・パンジー 寄せ植えのコツ|合わせやすい植物たち
・パンジー 枯れる理由は?
・ガーデンシクラメン 寄せ植えのコツ
・パンジー 切り戻し方法
・パンジー 種の取り方
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・パンジー 切り花
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