ゴーヤは、夏野菜の中では、病害虫にはかなり強い植物です。
アブラムシなどが稀につくことがあります。

また、虫が苦手な方は、
前もってこの記事をご覧になって予防すると良いですよ。


■グリーンカーテンゴーヤにつく虫


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・アブラムシ
真冬と真夏以外はよく見かける害虫です。
植物の汁を吸う害虫で、見た目は小さいですが繁殖力がとても高いのが特徴です。

数匹ついただけだからと放置していると、
あっという間に株全体を覆うほど増えてしまうことがあり、
そうなると植物は衰弱してしまいます。

アブラムシがついているのを見つけたら、
粘着テープなどで捕殺するようにしましょう。
>>アブラムシ 駆除 無農薬


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・ヨトウムシ
葉や実を食害します。
葉やつるに糞がついていたら、どこかにひそんでいるはずです。

まだ小さいうちは退色も黄緑色をしていて、昼間に活動していることが多いです。
こまめにチェックして、見つけたら捕殺するようにします。

大きくなるにつれ、体色が茶色く変化していき、
昼間は株元付近の土に隠れて過ごし、夜になると活動を始めます。

葉も食害されると困りますが、実はかじられるとそこから傷んだり生長が止まったりしてしまいます。
昼間に見つけられなかった場合は、夕方以降にチェックし、本体を見つけましょう。


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・ウリハムシ
体が黒〜オレンジ色をした甲虫です。
あまり体は大きくありませんが、葉を丸く切り取るようにして食害します。
暑さが厳しくなる真夏に数を増やすので、数が少ないうちに見つけ次第捕殺します。

ウリハムシは少しの揺れや気配だけですぐに飛んでしまい、捕殺が難しいことが多いです。
朝の早い時間であれば、ウリハムシも動きが緩慢になるので、早い時間帯を狙って駆除しましょう。


・ウリノメイガ
幼虫が葉や実を食害します。
葉の中に丸まったようになったものがあったら、そっと開いてみましょう。

中に幼虫や蛹が入っていることがあります。
幼虫の近くには糞が落ちていることが多いので、
糞を見つけたら近くの葉をチェックしましょう。

丸まった葉の中だけでなく、まだ広がっている葉の裏にも、
小さな幼虫が潜んでいることがあるので、よくチェックし、見つけたら捕殺します。


・カブラヤガ
幼虫が「ネキリムシ」呼ばれる虫です。
ネキリムシという名前の通り、植物の根を食害してしまいます。

根を食害された植物は、復活することもありますが、
たいていはそのまま枯れてしまいます。

株元の周りの土を数センチ掘る程度の深さに幼虫が潜んでいますので、
見つけたら捕殺するようにしましょう。
*ヨトウガの幼虫であるヨトウムシや、根を食べるコガネムシの幼虫も、
ネキリムシという名で呼ばれることがあります。


■参考
・ゴーヤの種のとり方
・ニガウリ(ゴーヤ)が発芽しない理由と対策は?
・ゴーヤなどのネットのはずし方としまい方
・ゴーヤの雌花が咲かない結実しない原因は?写真つき
・ゴーヤ、地植えの育て方1 タネまきから追肥まで
・ゴーヤ、地植えの育て方2 摘芯から収穫まで
・ニガウリ(ゴーヤ)の剪定で収穫を増やす
・ゴーヤのプランター栽培のコツ
・夏野菜 種の加温は?
・ゴーヤ 種まきの時期と方法
・ゴーヤ グリーンカーテン 伸びない
・グリーンカーテン|ゴーヤ以外で人気の植物
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