プランターの支柱は、野菜や花などの育成を助け、
日当たりや風通しを良くするのに重要な役割を担っています。

しかし、支柱はあるけれど実際に活用していなかったり、
どのように組むのか悩むことも多いです。

こちらでは、プランター支柱の基本的な組み方と、
用途、その応用例をご紹介しています。


[プランター 支柱の立て方 図解]


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■仮支柱

苗を植え付けた時に挿しておく支柱です。
長さは30cmほどの短いもので充分です。

根を傷めないように、苗に対し斜めに挿して、
苗と支柱を紐などで、八の字に緩く結んでおきます。


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支柱と茎との結び方



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■ピラミッド・クロス型

三本の支柱を使う方法です。
背の高くなるトマトなどはピラミッド型、
背は低くやや横張りになるナスなどはクロス型がおすすめです。

どちらも苗を囲むように等間隔に支柱を挿します。
それぞれの支柱の先を中央に寄せて、
紐などでしっかり結んで固定します。

支柱の先端に近い場所で固定するとピラミッド型に、
支柱の中ほどで固定するとクロス型になります。



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■あんどん型

名前の通り、あんどん型に誘引する時に使うタイプです。
既に輪がついている支柱も小から大まで販売されています。

キュウリやゴーヤー、スイカ、アサガオなどの、
つる性の植物に向いています。

真っ直ぐな支柱か、U字型の支柱で、
自作することもできます。

真っ直ぐな支柱の場合は四本準備し、
苗を囲むように等間隔に挿します。

U字型の支柱の場合は、クロスするように鉢に挿します。
麻紐などで支柱をぐるっと囲み、段を作ります。

支柱の長さを変えることで、
高さや段の数を調節することができます。



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■交差組み型・直立型

支柱を交差させて組む方法です。

苗の片側に支柱が集中するので、
壁際にプランターを置く時に便利です。

キュウリなどのつる性で高さが必要な場合は交差組み型、
ピーマンなど背丈の低い野菜には直立型がおすすめです。

苗の奥側に支柱を二本以上挿し、横にした支柱を、
縦の支柱の上部に紐で固定すると直立型になります。

縦の支柱の長さを、直立型よりも長いものにし、
横の支柱の本数を増やすと交差組み型になります。



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■合掌型

交差させた支柱に横の支柱を渡す方法です。
ネットなどを張る必要のあるつる性の野菜に向いています。

苗の奥と手前に支柱を挿します。
支柱の上部を交差させて紐で固定します。



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合掌型に園芸ネットを張れば、ゴーヤやヘチマなどを育てやすいです


支柱を交差させた上に横にした支柱を渡し、動かないように固定します。
ここにネットを張ることで、つるを誘引する場所が広くなります。



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■ハウス型

大きなトロ箱や二つのプランターに対し、
頑丈に支柱を立てる方法です。

支柱の長さを変えることで、
背の低い野菜から大型のものまで対応できる上、
一度にたくさんの苗を支えることができます。

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丈が高いときは、支柱を斜めにかけて補強します

■参考
・夏野菜 種類
・野菜苗 販売店紹介
・3月の家庭菜園作業 タネまきと収穫の季節に
・4月の家庭菜園作業 栽培準備と植え付け
・5月の家庭菜園作業 夏野菜と葉物の栽培
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