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愛らしいポインセチアですが、毒性があります


■ポインセチアの毒は?

1. ポインセチア 毒の危険性は?
ポインセチアには、株全体にフォルボールという、
毒性の成分が含まれています。

葉などを食べてしまうと、嘔吐や下痢などを引き起こし、
茎の切り口から出る白い樹液に触れたまま放置すると、
皮膚炎を起こしてしまうことがあります。

また、樹液に触った手で目をこすったりするのも危険です。
発がん性を促す作用があるという研究報告もあります。

ただし、葉の表面を少し触るだけなら、何も危険はありません。

樹液に触れた時も、すぐに流水でしっかり洗い流せば、
皮膚炎にまでなることは稀なようです。

カサカサになった葉を取り除く時や、
水をあげるために手で軽く葉を寄せるぐらいであれば、
作業後に手を洗えば問題ないでしょう。

剪定する時など、茎を切る時には、
使い捨ての手袋などをはめて作業し、作業後には手袋は処分し、
剪定に使ったハサミは水でよく洗うようにしましょう。

ただし、作業後などに何か体や皮膚に異変があった場合は、
必ず速やかに病院を受診しましょう。


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大切な子供やペットが、ポインセチアに近づけないようにするのが賢明です


2. ポインセチアの毒 犬、猫に害は?
ポインセチアには毒性のある成分が含まれているので、
葉などを食べると、嘔吐や下痢などの症状が出ることがあります。

犬や猫などペットを飼っている場合、
室内に置いてあるポインセチアの葉を食べてしまって、
症状が現れるということも、少なくないようです。

少量であれば、命を落とすことは稀ですが、
以前、小児が中毒死している事例もあるので、気は抜けません。

幼い子がいたり、どうしても不安な場合は、
やはりポインセチアを育てることを諦めるほかありません。

どうしてもポインセチアを育てたい場合は、
ポインセチアを置いている場所に、
子どもやペットを近づけないようにする必要があります。

同じ部屋に置いてあると、高い場所に置いていたとしても、
猫なら軽々と辿り着いてしまうこともあるでしょう。

また、誰もいない間に何かの拍子に鉢が落ち、
下に落ちたポインセチアを子どもやペットが、
食べてしまうという可能性もあります。

子どもやペットがポインセチアに、
興味を持たないだろう、食べないだろう、と考えず、
絶対に近づけない環境で育てるようにしてください。

■参考
◎ポインセチアの育て方と越冬方法
・ポインセチア 寄せ植えを楽しもう♪
・ポインセチアの種類と特徴
・ポインセチア 長持ちのコツ
・ポインセチアの葉が落ちる理由は?
・ポインセチアの挿し木の方法
・ポインセチアの植え替えは?
・ガーデンポインセチア登場|寒さに強いので寄せ植えにも
・ポインセチア しおれる理由は?
・ポインセチアの短日処理の方法
・ポインセチアの手入れは?