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パンジーの切り戻しは、4〜6月頃に行います(2014.4月)


■パンジー 切り戻し方法

1. パンジーには切り戻しが必要?

パンジーは花期がとても長く、
秋から春まで長く楽しめる定番の花です。

けれど、ただ植えて水を与えているだけでは、
美しい姿を保つことができません。

植え付けてからしばらくは、花ガラ摘みを行うだけで、
自然と株がこんもりと大きく育ってきます。

ところが、茎がだんだんと伸びてきて、
株姿が乱れてきますし、下葉が黄ばんできます。

時には、全体の茎が伸びて、株の中心などに空間ができることもあります。
また、日当たりの悪い場所で育てていたり、シーズンが終わりに近づくと、
徒長してだらしない印象になってしまいます。

パンジーに元気がなかったり徒長している時には、
切り戻し剪定をして株をリフレッシュさせましょう。 



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下葉が黄ばむ前に剪定してあげます


2.切り戻しの方法は?
一般にパンジーの切り戻しは、4〜6月頃に行います。

パンジーの茎をたどると、脇芽の出てきている場所があります。
必ず、この脇芽の出ている上で切るようにします。 


切った後、この脇芽が伸びてきて、新しい花を咲かせるようになります。
脇芽のない場所から脇芽は育ちにくく時間がかかるので、
剪定する時は、脇芽の上で切ると早く芽が育ち開花を楽しめます。

それぞれの枝の脇芽の上で切りますが、
できる限り同じくらいの高さで切るようにします。
地際10〜15cmで切り戻します。

パンジーをバラバラの高さで切ってしまうと、
伸び方もバラバラになってしまいます。

高さを揃えることで、こんもりとキレイな形を保ち、
10日後には、新芽が展開し始め、
約1ヶ月で美しい株にリフレッシュされます。 


3.切り戻し後の追肥
パンジーの切り戻しを行ったら、脇芽の生長を促すために肥料を与えましょう。
この時与える肥料は、即効性のある液体肥料が良いでしょう。

規定通りか、それより少し薄めにした液体肥料を、水を与える要領で与えます。

4.間引き剪定をする
パンジーの切り戻しを繰り返すことで、
自然と枝数が増え、株が大きくなってきます。

ただ、枝数が増えすぎて混んできてしまうと、
株の中心の風通しが悪くなり、蒸れてしまうことがあります。

また、パンジーの株の中心部分まで日がうまく当たらず、
外側にばかり花がついてしまうこともあります。

枝が混みすぎていると感じたら、枝をすくように間引き剪定しましょう。
混んでいる場所の枝を付け根から切り、枝数を減らします。 


*ビオラも同じ要領で切り戻しができます。

■参考
・パンジーの育て方
・パンジー ビオラ 季節の育て方
・パンジー ビオラが徒長したら?
・パンジー 花が咲かない
・パンジーの増やし方
・パンジーとビオラの寄せ植え
・パンジー 寄せ植えのコツ|合わせやすい植物たち
・パンジー 枯れる理由は?
・ガーデンシクラメン 寄せ植えのコツ
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