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雪が降っても元気なビオラ


ビオラやパンジーは、秋から春にかけて庭を彩ってくれる花です。
ビオラを冬も、長く元気に咲かせるコツをまとめてみました。 



■ビオラ 冬の育て方

1.水やりに気をつける
ビオラは冬の間も、花を咲かせます。
そのため、冬場に生育の止まる植物と違い、意外と水分を欲しがります。

冬場は気温が低いため、基本的には土が乾燥しにくい環境になりますが、
土の表面が乾いていたら、たっぷりと水を与えるようにします。


水切れを起こしてしまうと、葉や茎がしなびてしいまい、
枯れてしまったり、株の勢いの回復に時間がかかります。

また、反対に過湿にも注意します。
意外と水を欲しがるからといって、毎日何も考えずに水を与えると、
知らず知らずのうちに過湿の状態になることがあります。

水を与える時は、土の表面を確認し、
乾いていたらたっぷりと与え、湿っている時は水やりを控えます。 


また水を与える時間帯は、気温の下がり始める夕方ではなく、
気温の上がる午前中にすると株に負担がかかりません。


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肥料を定期的に与えていると、5月ころまで花を咲かせます


2.肥料を与える
春ほどではないにせよ、ビオラは冬の間も花を咲かせ続けます。

そのため、開花するための養分が足りていなければ、
自然と花付きが悪くなります。

1ヶ月に1回緩効性の化成肥料を与えるか、
1週間〜10日に1回規定通りに薄めた液体肥料を与えましょう。


与える肥料は、窒素・リン酸・カリの配分が同等のものか、
リン酸が多めのものを選びましょう。

窒素が多い肥料を与えてしまうと、
葉ばかり茂って花付きが悪くなることがあります。


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花ガラをまめに摘むと花が咲き続けます


3.花ガラ摘みをする
咲いた花が傷んできたら、花ガラ摘みを必ず行います。
花ガラを摘まずに放っておくと、種をつけて養分がそこに回り、
花付きが悪くなります。

また、傷んだ花びらが葉などに付着し、
そこから葉も傷んで病気になることがあります。

花茎の付け根を抑え、花茎をひねりながら引っ張ると簡単に切れますので、
こまめに取り除いておきましょう。 



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冬季はマルチングをすると安心です


4.マルチングをする
耐寒性が強く、寒さに強いビオラですが、
霜にあたると根を傷めることがあります。

枯れるほどでないにしても、回復までに時間がかかって、
冬の間花がつかなかったということもあるので、
霜の心配がある場所には、あらかじめ霜対策をしておきましょう。

ビオラの株元に、バークチップや敷きワラ、腐葉土などの、
マルチングを敷くことで、簡単な霜よけになります。


■参考
・パンジーの育て方
・パンジー ビオラ 季節の育て方
・パンジー ビオラが徒長したら?
・パンジー 花が咲かない
・パンジーの増やし方
・パンジー 枯れる理由は?
・パンジーとビオラの寄せ植え
・パンジー 寄せ植えのコツ|合わせやすい植物たち
・ガーデンシクラメン 寄せ植えのコツ
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