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2014年11月購入株、越冬させて挿し木などをすれば、来年はたくさんの子孫ができます。


■ポインセチアの植え替えは?

1. ポインセチアの植え替えは必要?
ポインセチアは、秋頃から開花株が店頭に並び始めます。
開花株を購入してきたら、すぐに植え替える必要はありません。

赤と緑のクリスマスカラーから、
日本では寒さに強い植物だと思われがちですが、
実は、ポインセチア寒さには弱い性質があります。

室内で観葉植物として管理するとしても、室温が上がりきらないため、
冬の間は生育が止まっている状態となります。

生育が止まっている状態ということは、
今現在植えられている鉢のままで管理しても、窮屈になりません。

葉がしんなりしてきたら水を与え、
傷んだ葉を取り除く程度の手入れを行い、冬越しをさせます。

冬越しをした株は、春になって暖かくなったら、植え替えを行いましょう。


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植え替えをして育てた親株のポインセチア(秋)


2. ポインセチアの植え替え時期は?
秋に購入したポインセチアを、うまく冬越しさせることができたら、
5月〜7月中旬くらいまでに植え替えます。

5月頃になると、冬の間に生長が止まっていた、
ポインセチアも生育を始めます。

開花株を購入して、冬を越した新しい株は、
鉢の中が根でいっぱいになっているので、植え替えましょう。

また、何年も育てている株であっても、鉢の底から根が見えていて、
根詰まりの状態になっているのであれば、植え替えが必要になります。

今現在植えている鉢よりも、一回りか二回り大きい鉢を用意します。
鉢底が隠れる程度の鉢底石を敷き、その上に市販の培養土を入れます。

鉢から株を引き抜き、根鉢を三分の一ほど崩し、植え付けをします。
根の隙間にも土が入るように、軽くゆすったり、
地面にとんとんと鉢を軽く打ち付けたりして用土を均一に入れておきます。

植え付けば終わった後は、鉢底から水が出てくるまで、
たっぷりと水を与えておきましょう。

遅霜の心配がない時期であれば、
戸外の日当たりの良い場所などで管理しましょう。


*ポインセチアは、越冬させて剪定し挿し木をして、
親株・子株とも短日処理をすると、たくさん増やすことができ、
毎年、多くの色づいたポインセチアを楽しむことができます。

プレゼントにも、とっても喜ばれています。
ポインセチアの短日処理が、少し面倒ですが、
慣れれば簡単ですので、ぜひ試してみてください。


■参考
◎ポインセチアの育て方と越冬方法
・ポインセチア 寄せ植えを楽しもう♪
・ポインセチアの種類と特徴
・ポインセチア 長持ちのコツ
・ポインセチアの葉が落ちる理由は?
・ポインセチアの挿し木の方法
・ポインセチアの短日処理の方法
・ガーデンポインセチア登場|寒さに強いので寄せ植えにも