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芽キャベツは日当たりが大好きです


芽キャベツを大切に育てているのに、
実がつかないことがあります。

何が問題なのか、チェックしてみましょう。


■芽キャベツ 実ができない

1.日当たりが悪い
芽キャベツは、とても日当たりを好む植物です。
植え付けた後の生育にもっとも関係するのは、やはり日当たりです。

日当たりの悪い場所で育てていると、株自体が弱々しく育ってしまうため、
実の収穫までこぎつけることができない場合があります。

できる限り、日当たりの良い場所で育てましょう。

2.植え付け時期の遅れ
芽キャベツの苗を植え付けるのは、8月下旬〜9月上旬が適期です。

寒さに強い芽キャベツですが、それは寒さに当たっても枯れないだけで、
寒い中でも元気に生長を続けるということではありません。

植え付けの時期が遅れてしまうと、葉の数を増やし、ぐんと生長するべき時期に、
気温が下がってしまって思うように生長できなくなることがあります。

株自体が充実していない状態では、実もできません。
植え付ける時期は必ず守りましょう。

3.株間が狭い
芽キャベツは意外と根張りが広い野菜です。
家庭菜園の場合、スペースはないけれどたくさん株を育てたいと欲張ると、
株間が狭くなってしまいます。

株間が狭くなると、根の生育スペースが狭くなり、
地上部も思うように生長しなくなってしまいます。

地植えの場合は、50cm〜60cmの株間をあけ、
プランター栽培の場合は、野菜用の大型プランターに2株が目安になります。

株間はしっかりととるようにしましょう。


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脇芽は、最初はとても小さいです


4.脇芽を見逃している
芽キャベツの実は、葉の付け根のところにできます。

よく見てみると、葉の付け根部分に脇芽ができます。
これが生長し、結球して芽キャベツとして収穫する部分になるのです。

よほどのことがない限り、脇芽を出そうとする性質があるので、
この脇芽を見逃さないように注意しましょう。

脇芽がでてきたら、上部の葉を10枚ほど残して、あとの葉は全て取り除きます。
この作業を摘葉(葉かき)といいますが、この作業をしないと、
実の日当たりが悪くなり、大きくならないことがあります。

脇芽を発見したら、必ず摘葉の作業をして、
実が大きくなるのを楽しみに待ちましょう。

■参考
・芽キャベツの育て方 栽培方法
・芽キャベツのプランター栽培
・芽キャベツ 葉かき
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