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メキャベツの株の上部に生えている葉を10枚ほど残して、そのほかはかきとります


■芽キャベツ 葉かき

1. 芽キャベツの葉かきは必要?
芽キャベツは、苗を植え付けた後、葉の数を増やしながら成長し、
葉と茎の間に脇芽を作ります。

その脇芽が生長し、結球したものを収穫するのですが、
脇芽を生長させるために、葉かきの作業はとても重要になります。

小さな脇芽を大きく育てるためには、そこに日の光を当てる必要があります。
けれど、大きく育った葉をそのままにしてしまうと、
葉の付け根にある脇芽には日が当たりにくくなってしまいます。

日陰になっている脇芽は生長が遅くなったり、
生育せずに小さいままで止まってしまうことがあるので、
大きな芽キャベツ収穫のために、必ず葉かきの作業をしましょう。 


2. 葉かきの作業方法は?
株についている葉を全て取り除いてしまうと、
光合成ができなくなってしまうので、まずは残す葉と取り除く葉を決めます。

残す葉は、株の上部に生えている葉を10枚ほどです。
株の頂上にある生長点から、新しい葉がどんどん出てきますので、
10枚程度残すだけでも充分です。


残す葉以外は、全て取り除きます。
葉を取り除く際、ハサミなどを使うと、脇芽に傷がつくことがあるので、
葉の根元付近を持ち、水平に回すように引っ張ると、比較的簡単に葉が取れます。

どうしても手では取れない葉は、脇芽が傷つかないように充分注意して、
できる限り根元に近い場所で切るようにしましょう。


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メキャベツの葉の付け根に脇芽を見つけたら葉かきをします


3. 葉かきのタイミングは?
葉の付け根に、小さな脇芽がついているのを見つけたら、葉かきを行います。
芽キャベツは、脇芽が育ったものが結球し、大きくなって収穫に至ります。

そのため、脇芽を育てないことには、収穫もできないのです。
葉に隠れた状態で日陰になっていると、
小さな脇芽は小さいまま育たないことがあります。

また、残した大きな葉に養分や水が分散してしまうのも、
脇芽の生長を阻害する原因になります。

葉の付け根に脇芽を見つけたタイミングで、
必ず葉かきの作業を行うようにしましょう。


■参考
・芽キャベツの育て方 栽培方法
・芽キャベツのプランター栽培
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