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アガパンサス(agapanthus)は、「愛の花」「恋の季節」を表します


■アガパンサスの植え替えは?

1. 鉢植えの植え替え
アガパンサスの植え替えは、4月〜5月か9月〜10月が適期です。

まずは鉢から株を抜きますが、
アガパンサスは根の生育が旺盛で、鉢いっぱいに根が回っている場合、
鉢から株を抜きにくくなっていることがあります。

その場合は、鉢を軽く叩いて鉢と株の間に隙間を作ってから抜くと、
ある程度は抜きやすくなります。
その後、鉢底の穴から指で押し上げるようにしてあげます。

鉢増しをするのであれば、元の鉢の二回り大きい鉢を用意します。
アガパンサスは想像よりも深く根を張ります。
用意する鉢は浅鉢ではなく、深さのあるものを選びます。

鉢の大きさを大きくしたくない場合は、
株分けをして株を小さくしてから植え付けます。

株分けの際、あまり細かく分けてしまうと、花が咲くまで時間がかかるので、
元々植えられていた半分〜三分の一程度に割るようにしましょう。 


また、アガパンサスはとても根の生育が旺盛な植物です。
鉢植えのまま何年も育てていると、鉢の中が根でいっぱいになり、
根詰まりを起こしてしてしまいます。

根詰まりの状態になると、花つきが悪くなったり、
株が弱ったりして枯死する場合もあります。

鉢底から根が見えている時は、根詰まりを起こしている状態なので、
植え替えてあげる必要があります。

鉢底から根が見えていない状態であっても、
毎年〜2年おきに植え替えるようにします。


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蕾のときも愛らしい姿です


2. 地植えの植え替え
地植えにしている場合であっても、
3年〜5年に1回は植え替えるようにします。

大株になれば花茎の本数も増えますが、
ピークを過ぎると、だんだんと株が衰えてきます。

株が衰えてくると、花数も少なくなり、勢いもなくなってしまいます。
植え付けてから5年経っていなくても、
株に元気がなくなったり、混んできている時は、植え替えをしましょう。 


大株のアガパンサスを植え替える場合は、
一緒に株分けを行って株の更新をしておくと、
リフレッシュしてまた元気よく生育するようになります。

■参考
・秋植え球根の種類
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