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ムスカリ、丈夫で数年も咲いてくれます


◎ムスカリは植え替えが必要?
ムスカリは数年の間であれば、
植えたままにしても、毎年花を咲かせます。

地植えでも鉢植えでも、数年経つと球根が少しずつ増え、
生育スペースが狭くなってきます。

生育するスペースが狭いと、花が咲かなくなることがあるので、
2年〜3年に1回は、球根を掘り上げて整理し良い球根を選び、
保管して植え付けるようにしましょう。

本来、ムスカリの植え付け適期は9月〜10月です。
けれど、早くに植え付けを行うと、
葉がやたらと長く伸びてしまう性質があります。

植えっぱなしの状態は、早くに植え付けたのと同じ状態になりますから、
2年目以降は葉が長く伸びてしまうことが多いです。
葉を長くしたくない場合は、毎年掘り上げて植え替える方が無難です。


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色が豊富なので植え方も楽しめます


■ムスカリの植え替えは?

1. 花が終わったら
花が終わった後、花茎を根元から切り取ります。
花ガラを切ることで、種を作って球根が消耗してしまうのを防ぎます。

2. 掘り上げる
6月頃、葉がだんだんと枯れてきたら、掘り上げのサインです。
球根を傷つけないように掘り上げ、土を丁寧に落とします。

葉や根を取り除き、新しい球根ができている場合は、手ではずしておきます。
球根を日陰で干し、よく乾燥させましょう

3. 球根の保管
乾燥させた球根を、ネットなどの通気性の良い袋に入れます。
雨などの水が当たらず、風通しの良い日陰で保管するようにしましょう。

水気が当たる場所や、夏場に気温の上がる場所、日当たりの四場所で保管すると、
高温多湿の状態になり、球根が傷んでしまうことがあります。

4. 植え付ける
秋になったら、植え付けることができます。
保管していた球根の中で、傷んでいるものやカビが生えているもの、
皮にシワが寄ってしまっているものなどは、植え付けずに処分します。

傷んだ球根を植え付けても、芽が出ないこともありますし、
病気にかかっていることもあるので、必ず選別しておくようにしましょう。

■参考
・ムスカリの花を毎年楽しむには?
・ムスカリの葉が伸びすぎて困る
・ムスカリの育て方 栽培方法
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