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サフラン、大人っぽい色とかわいらしい形です


サフランの開花期は、
10月中旬から12月上旬くらいです。

サフランの花が咲かない理由として、
いくつかの原因が考えられます。


■サフラン 花が咲かない

1.球根が小さかった
サフランは球根を必ずしも土に埋めなくても、
芽が出て花を咲かせるほど強い植物です。

球根に溜めている養分を使い、発芽して花を咲かせるので、
球根が十分に肥っていないと、花が咲かないことがあります。

一般的に直径が3cm以上の球根なら、開花が期待できる球根です。

それ以下の小さい球根は、芽を出して葉が伸びたとしても、
蕾ができず、花を咲かせないことが多いです。

小さい球根は、大きい球根と同じように9月頃に土に植えて育てます。
そうすることにより、球根が肥って、
次の5月に掘り起こす頃には、球根が太っているはずです。

大きくなった球根を、また9月頃に植えれば、
サフランの花を咲かせることができます。


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日当たりを好むサフラン


2.日当たりが悪かった
球根の大きさが十分あり花が咲かない場合は、
日当たりが極端に悪かったということが考えられます。

サフランは、土も水もなしに、
日のあたる窓辺に球根を置いておくだけで、花を咲かせます。

しかし極端に日当たりの悪い場所だと、
蕾が上がっても開かないことがあります。

屋外であれば、半日陰程度の日当たりがあれば花を咲かせますので、
蕾が上がるのに開かない場合には、
日当たりの良い場所に移動させてみましょう。

3.球根が傷んでいた
購入してきたばかりの球根であっても、中が傷んでいることはあります。
蕾どころか、いつまで経っても芽も出ないような場合は、
球根が傷んでいた可能性が高いでしょう。

購入する場合でも、掘り起こしたものを再度植え付ける場合でも、
球根に傷みがないかを事前に確認しておきます。

・カビが生えていないか
・腐敗していないか
・押してみて、ぶよぶよしていないか
・変色していないか
・乾燥して、しわしわになっていないか
・傷がついていないか


カビが生えたり、変色していたり、球根に異常があるものは、
何かの病気にかかっている可能性もあります。

病気にかかった球根を土に植えて育てることで、
他の株にも感染させてしまうことがあるので、
できる限り悪い球根は処分するようにしましょう。

■参考
・サフランの育て方と利用方法
・サフランの水栽培
・サフラン 花が終わったら
・サフランの球根保存
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