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ミニハクサイなら狭い場所でたくさん育てられます


冬野菜の代表の1つのハクサイですが、
1玉まるごと使い切るのに苦労することもあります。

ミニハクサイは名前の通り、ミニサイズのハクサイです。

種まきから収穫までが、普通サイズのハクサイよりも早く、
サイズが小ぶりなので冷蔵庫で保存しやすいということで、
近年とても人気が出てきています。

普通サイズのハクサイに比べ、プランターでも育てやすいので、
菜園スペースが少ない方でも、丸ごとハクサイを収穫する楽しみが味わえます。


■ミニハクサイの特徴

1.種まきから収穫までの期間が短い
普通サイズのハクサイは、種まきから収穫まで65日からかかります。
ところが、ミニハクサイは収穫までの期間が50日からと短いのです。
収穫までが短いと、管理をする期間も短い、
ということになるので、初心者も安心して育てられます。

2.プランター栽培も可能
ハクサイをプランターで育てようと思うと、
1つのプランターに1株かせいぜい2株が限度です。

ミニハクサイなら普通のハクサイほどの株間をとらずに育てられます。
そのため、同じプランターでもミニハクサイなら3株か4株は植えられます。

貸農園などで育てるのであれば、普通サイズのハクサイも良いですが、
スペースが限られているベランダや狭い庭などで育てるなら、
断然ミニハクサイの方が向いています。

3.食べきりサイズ
収穫したものを食べる人数は、それぞれの家庭で違います。
夫婦二人だけ、子供はいるけれどまだ小さい、一人暮らしなど、
大きなハクサイを1玉買ってしまったら、持て余すこともあるでしょう。

3kgほどもある大玉を収穫したら、使い切るのに何日も白菜メニューが続く、
なんてこともあるかもしれません。

ところが、ミニハクサイは1玉が500gからと小ぶりです。
1玉丸ごと収穫しても、すぐに使い切ることができるので、
冷蔵庫を占領されたり、傷んで処分することも大幅に減ります。

4.鮮度が高い
スーパーなどで見かける大玉のハクサイは、
たいていは半分か四分の一などに縦切りされて売られています。

もちろん、すぐに食べてしまうのであれば問題ありませんが、
それでもやはり切り口から酸化して傷んできます。

ミニハクサイは丸ごと収穫しても小さいので、
いくつか収穫したとしても、丸ごと冷蔵庫に入れておけますので、
鮮度が長持ちします。


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人気の高い「お黄にいり」


■ミニハクサイの品種

◎結球タイプ
大玉サイズのハクサイをそのまま小さくした形をしています。

お黄にいり(タキイ種苗)
種まき〜収穫:50日
重量:600g〜700g

オレンジミニ(アサヒ農園)
種まき〜収穫:55日〜60日
重量:1500g

◎タケノコタイプ
通常のハクサイとは違い、細長いタケノコのような形をしたタイプ。

タイニーシュシュ(サカタのタネ)
種まき〜収穫:45日(半結球)、65日(結球)
重量:200g(半結球)、1200g(結球)

プチヒリ(タキイ種苗)
種まき〜収穫:55日
重量:800g〜1000g

■参考
・ハクサイ(白菜)の育て方 地植え
・ハクサイのプランター栽培|品種を選んで追肥で大きく!
・軟腐病の予防対策|キャベツやハクサイの茎葉が溶ける
・秋まき野菜 秋植え野菜の栽培
・ハクサイの植え付け時期は?
・ハクサイ 大きく育てるには?
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