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ハクサイが大きくならないと残念ですね


ハクサイを育てても、
思うように大きくならないことがあります。

ハクサイを大きく育てるには、
いくつかポイントがありますのでご紹介します。


■ハクサイを大きく育てるには?

1.種まき・定植の適期を守る

ハクサイは秋冬野菜の代表ともいえる野菜です。
そのため、寒くなる前にしっかりと株を育てておかないと、
大きいハクサイになれません。

種まきから始める場合は、8月中旬〜9月上旬までには済ませるようにします。
育苗してから定植する場合や、苗を購入して植え付ける場合は、
9月中には植え付けを終えるようにしましょう。

ハクサイは根が弱く、植え付けの時に根鉢を崩したりしてしまうと、
根付くまでに時間がかかってしまうことがあります。
植え付ける時は、根鉢をくずさず、浅植え気味にしましょう。

2.肥料の量と与え方に注意

ハクサイは見た目以上に肥料を食う植物です。
そのため、たっぷりの元肥と定期的な追肥が必要になります。

植え付け前の土作りの時に、1uあたり苦土石灰を100g、
化成肥料を200g加えてよく混ぜてから畝を作ります。
土作りは植え付けの2週間〜4週間ほど前に済ませておくようにしましょう。

◎追肥
植え付けをしてから、本葉が10枚ほどに育ったら、追肥を始めます。
1週間に1回くらいのペースで、
規定通りに薄めた液体肥料を水やりをする代わりに与えます。
あるいは、粒状の化成肥料を1uあたり70gほど与えます。

化成肥料を与える場合は、中耕もかねて表面の土を軽く混ぜておくといいでしょう。
その後、外葉がしっかり育って結球が始まる頃になったら、
再び化成肥料を同量程度与えます。

この時も、中耕を兼ねて土を混ぜておきましょう。
ハクサイの根は浅く広く伸びていくので、株元だけ肥料を与えず、
少し離れたところまで与えて、土を混ぜるようにしましょう。


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追肥や雑草とりなど基本的な作業で大きく育ちます


3.雑草とりをする
ハクサイが一番肥料を必要とする時期は、まだ雑草が伸びる頃です。
育てているハクサイの周りに雑草が生えてきた場合、
それをそのままにしてしまうと、大事な肥料分が雑草にとられてしまい、
ハクサイが大きく育たなくなることがあります。
雑草が生えてきたら、こまめに抜くように心がけましょう。

4.害虫駆除をする
ハクサイのような葉物野菜には、虫の被害がつきものです。
特にハクサイは初期の一番大事な時期と、虫が発生しやすい時期が重なっています。

まだ苗が小さいうちに、蝶や蛾の幼虫に食われて葉がレース状になってしまったり、
アブラムシがたくさんついて株が弱ったりすることも多いです。

そのため、防虫ネットなどでハクサイ栽培中の畝やプランターを覆うなどして、
虫がつく前に予防することが大事です。

種まきから育てる場合も、苗から育てる場合も、
植え付けをした後すぐに防虫ネットで覆うようにしておきましょう。

■参考
・ハクサイ(白菜)の育て方 地植え
・ハクサイのプランター栽培|品種を選んで追肥で大きく!
・軟腐病の予防対策|キャベツやハクサイの茎葉が溶ける
・秋まき野菜 秋植え野菜の栽培
・ハクサイの植え付け時期は?
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