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ニンニクが枯れる理由は、主に次にあげる3つです。


■ニンニクが枯れる理由は?

ニンニクの葉が黄色くなったり枯れたようになるのには、
いくつか理由が考えられます。

1. 肥料不足
まず、ニンニクは肥料不足で枯れることがあります。 

ニンニクを植え付ける際に、
たっぷりと完熟堆肥などの有機質を加えて土を作ります。
緩効性の化成肥料も少量加えておくのも良いでしょう。

11月と年を越してからの3月頃に追肥を行います。
ニンニクに肥料を与えるのはこの程度で十分です。

ただし、葉が枯れたようになることがあり、
そのほとんどは肥料切れのサインです。

肥料切れのサインが出た時には、
即効性のある液体肥料を、
規定通りか少し薄めに希釈して様子をみます。

ニンニクの生育の止まる12月〜2月と、
4月以降は肥料を与える必要はありません。

2.病気
ニンニクには乾腐病や春腐病、さび病などの病気があります。
いずれも感染した際に出る症状として、
葉が黄色く変色したり、枯れたようになることがあります。

病気の場合は、株を土ごと掘り上げて処分する方法で処置します。
風通しの悪い環境や、水はけの悪い土は病気にかかりやすいです。
ですので、育てる環境を整えましょう。
また、連作や肥料過多を避けることも、病気の予防になります。


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冬の寒さで枯れることがあります


3.寒さや収穫前など生理的なもの
最後は、冬の寒さに当たったり、収穫前になると葉が枯れます。 
いずれも生理的なものなので、特に心配する必要はありません。

秋に植え付けて葉が展開した後、冬になると生育が止まります。
その時に、霜に当たったり、寒風に当たったりすると、
葉先が傷んだり、枯れたようになることがあります。

6月以降、収穫時期になると、それまで青々と茂っていた葉が、
だんだんと黄色くなって枯れてきます。
この状態になったら、収穫のサインです。

これは肥料不足や病気、害虫などが原因ではないので、
心配する必要はありません。
お天気のいい日が続いて土が乾燥している状態の時に、
試しに1株抜いてみて、お尻が平らな状態になっていれば、
いよいよ、収穫のタイミングです。

■参考
・ジャンボニンニクの育て方、栽培方法
・無臭ニンニク(にんにく)の育て方、栽培方法
・ニンニク(にんにく)の種類
・ニンニクの保存方法1 冷蔵から醤油漬けまで
・ニンニクの保存方法2 オリーブオイル漬け
・ニンニクのプランター栽培
・ニンニクの育て方 ←地植え基本編です
・ニンニク 肥料は?
・ニンニク 大きくならない
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