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暑いときにミョウガは美味ですね


■ミョウガ 実がならない

1. 今まで収穫できたが、今年はミョウガの実がならない
ミョウガは一度植え付けをすると、
何年か続けて収穫できるとても便利な植物です。

ところが、ミョウガはとても生育旺盛な植物で、
特に根の生長がとても早いです。

プランターなどの範囲の決まった場所で育てていると、
数年で根詰まりを起こしてしまいます。

ミョウガが、根詰まりを起こしてしまうと、
十分や肥料や水が吸収できず、収穫できなくなってきます。

今までは、順調に収穫できていたのであれば、
今年は根詰まりによる生育不良で収穫できなかった可能性が高いです。

◎株分けをする
そんな時は、ミョウガの株分けをしましょう。
株分けの時期は植え付けと同じ3月〜4月です。

まず植えてあるミョウガの根を掘り起こします。
プランターの場合はひっくり返して土をほぐすだけで良いでしょう。

地植えの場合は、スコップを使ってしっかり掘り上げます。
根の塊をよく見ると、新しく生えている芽があるのが分かると思います。
その芽が5個〜6個つくように切ります。

こうして切った根が、新しい根株になります。
10cmくらいの深さに、芽が植えになるように植えつけて、
水をたっぷり与えたら株分けは完了です。

その後は通常と同じように育てましょう。


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根詰まりしているミョウガ


2. 今年植えたミョウガの実がならない
ミョウガの植え付け時期は3月〜4月頃です。
それより遅くに植えたとしても、枯れて育たないことはありません。

けれど、植え付けをした年の夏までに、
収穫するまで株が育たない可能性があります。

◎植え付け適期を守る
ミョウガに限らず、どのような植物にも共通することですが、
決められた植え付け時期を守らずに植えつけてしまうと、弊害があります。

生育のスピードに差が出てしまい、
本来花を咲かせる時期に気温が足りずに花芽ができなかったり、
逆に気温が高すぎて生育不良になることもあります。

また、適期に植えていたとしても、
植え付けに使った根株が、弱かった可能性もあります。

現在、葉が茂っている状態なのであれば、
今年は株の充実に専念し、収穫を楽しむのは翌年に回しましょう。

ミョウガはとても丈夫な植物です。
きちんと手入れをして育てることで、
しっかりとした株に育ち、収穫量も期待できます。

■参考
・ミョウガの保存方法
・ミョウガの葉は茂るが、花ミョウガが小さい理由は?
・ミョウガが弱り収穫数が減る理由と対策は?
・ミョウガダケ(茗荷筍)の育て方と食べ方
・みょうがの植え替え 株分け
・みょうがの甘酢漬けと天ぷらの作り方
・みょうが(ミョウガ)の育て方 栽培方法
・みょうがのプランター 栽培
・ミョウガ 枯れる理由は?
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