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ミョウガ、一回植え付けると数年は多収穫です


ミョウガは日向から半日陰まで育てられると言われています。

ただし、土が乾燥するのを嫌いますし、高温になると根が傷みます。
そのため、ミョウガを育てるのは、日向よりも半日陰の方が多くなります。

また、多少湿り気のある場所を好みますが、湿度が高すぎるのも苦手です。


■ミョウガ 枯れる理由は?

1. 日当たりの良い場所で枯れる場合
ミョウガの収穫が始まる夏になると、
陽射しも強くなり、気温も高くなります。

その上、ミョウガ自身の葉もとても茂っている時期ですので、
水をどんどん吸い上げて蒸発させます。

さらには花芽をつけるためにさらに水を要求しますので、
土はどんどん乾燥していきます。


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自生するミョウガ


・プランター
プランターで育てているのであれば、
半日陰の場所に移動させましょう。

また、プランターは地植えに比べると、
土の量が制限されているので、乾きやすくなっています。

朝に水をたっぷり与えても、夕方にも土の状態を確認し、
表面が乾いているようであれば、またたっぷりと与えるようにします。

・地植え
地植えにしていて移動が難しい場合は、日陰を作る工夫をしましょう。
遮光ネットなどを設置し、午後からは日陰になるようにすることで、
日が当たり過ぎるのを防ぎ、土の乾燥を遅らせることができます。

また、地植えにしていても水が足りなくなることがあります。
地植えの場合でも、朝に水を与えても、
夕方に土が乾いているようであれば、水を与えましょう。

降雨だけでも枯れることはないかもしれませんが、
収穫量がかなり減ってしまいます。

プランターでも地植えでも、
マルチをすることで土の乾燥を和らげることができます。

移動させたり、遮光したりしても乾燥が気になる場合は、
ワラなどをマルチとして土の上に敷いておくと良いでしょう。


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庭で栽培したミョウガは香り良くしゃきしゃきしています


2. 湿った場所で枯れる場合
ミョウガはとても水分を要求する植物です。
けれど、ミョウガが好きなのはジメジメとした環境ではなく、
新しい水が常にある環境です。

ミョウガを植え付ける時は、水もちがよく、
且つ水はけの良い土を使います。

水はけをよくすることで、余分な水分が抜けやすくなります。
また、水もちをよくすることで、新しい水が常にある状態にできます。

水はけの悪い土は、常にジメジメとした環境を作ってしまい、
根を傷めてしまいますので気をつけます。

■参考
・ミョウガの保存方法
・ミョウガの葉は茂るが、花ミョウガが小さい理由は?
・ミョウガが弱り収穫数が減る理由と対策は?
・ミョウガダケ(茗荷筍)の育て方と食べ方
・みょうがの植え替え 株分け
・みょうがの甘酢漬けと天ぷらの作り方
・みょうが(ミョウガ)の育て方 栽培方法
・みょうがのプランター 栽培
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