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ミモザは、植え替えや強風が苦手です


■ミモザ 枯れる理由は?

1. 植え替え後、枯れてきた
地植えの場合であっても、鉢植えの場合であっても、
植え替えの際にミモザの根を切ったりしたのであれば、
それが原因で枯れた可能性が高いです。

ミモザの根は直根性という伸び方をします。
太い根が長く伸びて、その先に細根が伸びる状態となります。
細根は水分を吸収する役割があります。

そのため、細根がついている太い根の先端部分を切ってしまうと、
十分に水が吸えなくなり、枯れてしまいます。

ミモザは直根性のため、移植にはとても弱いとされています。
植え付けをする際には植え付け場所を吟味する必要があります。
移植をせずに済むところに植え付けるようにしましょう。

鉢植えの場合は、何年かに1回は必ず植え替えが必要になります。
植え替えの際には絶対に根鉢を崩さないようにします。

根鉢をそのままの状態で新しい鉢に植え替えるようにすると、
枯れるような失敗が少なくて済むはずです。


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支柱をしっかり立ててあげると安心です


2. 台風の後、枯れてきた
台風などの強風で、根が浅いミモザは倒れてしまうことがあります。
根ごと倒れてしまわなくても、根が浮き上がってしまったり、
切れて傷んだりしてしまうことがあります。
それからだんだん元気がなくなり、最後には枯れてしまいます。

まず大事なのは植え付ける場所が強風のふかない場所であること。
次に多少の風でも倒れないように、支柱を立てることも重要です。

支柱を1本だけ立てたのでは、とても弱いです。
複数の支柱をクロスさせて立て、頑丈な支えを作りましょう。

支柱を挿しこむ深さも重要です。
挿しこむ深さが十分でないと、ちょっとしたことですぐに倒れ、
支柱を立てている意味がなくなってしまいます。
できれば30cm以上の深さまで挿しこむのが理想です。

鉢植えの場合は、鉢ごと倒れてしまうこともあります。
植え付けの時に、鉢は重さのあるものを選びます。

簡単に転ばないように鉢の周りに、寄せ植えの鉢などで囲むと、
見た目も華やかになり、倒伏を防ぐことができます。

■参考
・ミモザ 鉢植えの育て方
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