花,野菜,育て方

花、野菜、果樹の育て方。「園芸命」の管理人の体験に基づきご紹介していきます。

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ハイビスカスの育て方 8月

2016-08-26 ハイビスカス育て方 12ヶ月
開花していくハイビスカス8月は、暑さが増し日差しも強くなります。元気に咲き続けるハイビスカスもあれば、元気をなくすものもあります。それぞれの系統にあった環境を…

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クランベリーの植え替え

2016-08-21 果樹
クランベリーの植え替えは11月〜3月が最適ですクランベリー(ツルコケモモ)は、線の細い枝を伸ばし、小さな花をつけ赤い実をならせます。クランベリーは、根張りが浅い…

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ハイビスカスの育て方 8月

Hibiscus201604.jpg
開花していくハイビスカス


8月は、暑さが増し日差しも強くなります。
元気に咲き続けるハイビスカスもあれば、元気をなくすものもあります。

それぞれの系統にあった環境を作って管理することと、
株ごとの調子に合わせた管理が必要となる時期です。


[ハイビスカスの育て方 8月]


■ハイビスカスの状態

ハイビスカスは系統によって耐暑性に差があります。
そのため、系統別に日差しに調整や水管理をする必要があります。

また、同じ系統の品種であっても、調子を崩すものと元気なものとが出てくる時期です。
調子の悪い株は、なぜ調子が悪くなったのかをチェックするようにしましょう。

また、元気そうに見えても、調子を崩す寸前である場合もあるので注意が必要です。

基本的に、コーラル系以外の系統は程度の差はあれど、暑さ対策が必要となります。
午前中のみ日の当たる、風通しが良く涼しい半日陰に鉢ごと移動させるのがお勧めです。

また、一日中日の当たる場所から移動できない場合は、
30%の遮光ネットを設置することで日差しを和らげることができます。
暑い夏こそ元気なコーラル系は、水切れや肥料切れに注意します。


■鉢植え


Hibiscus.jpg
品種により世話の仕方が変わるので、参考にしてください
>>ハイビスカスの育て方と品種


・在来系
株が元気そうであっても、長時間日の当たる場所に置いていると、
この時期は調子を崩すことがあります。
半日陰に移動させるか、遮光ネットを設置して涼しい環境を作りましょう。

朝に土の状態をチェックし、乾いていたら鉢底から水が出てくるまでたっぷりと与えます。
この時期、晴れている日はだいたい毎日水やりをしますが、
もし土が湿っているようであれば、水やりの必要はありません。

もし朝に水を与えても、夕方にもう乾いているようであれば、夕方にも水を与えます。

調子がよさそうな株には、追肥を行います。
リン酸が多めの置き肥を規定量かやや少なめに与えます。

液体肥料を使う場合は、リン酸分も多いものを使い、1週間に1回追肥します。
調子が良いか分からない場合は、無理に規定量を与える必要はありません。

少し量を減らしたり、薄めにしたりしても問題はありません。
むしろ肥料焼けの予防になるので、様子をみながら調節します。

・大輪系
大輪系はハイビスカスの中でも一番暑さに弱い系統です。
午前中のみ日の当たる半日陰に移動するか、
30%〜40%の遮光ネットを使うようにします。

大輪系も、土の状態をチェックしてから水を与えます。
調子が悪く、葉が落ちてしまった株は、
水分の蒸散量が少なくなるため、土が乾きにくくなることがあります。

その場合は、少しだけ乾燥気味に管理するのがお勧めです。
元気な株の場合は、土の表面が乾いていたら水を与えます。

肥料も株の調子に合わせて与えます。
元気のない株の場合、無理に追肥はしません。

調子がよさそうな株には、リン酸が多めの液体肥料を与えるようにします。
この時、肥料の濃度を通常の2倍に薄めるようにします。

薄い液体肥料を与えることで、肥料焼けを起こしにくくなり、
暑さで少しバテてきた根でも吸収しやすくなります。

・コーラル系
コーラル系だけは、この時期でもとても元気です。
外の日当たりの良い場所に置き、太陽の光をいっぱい浴びせてください。

ただし、いくら暑さに強いといっても、コンクリートの上に直接置くのは禁物です。
鉢の下にスノコやレンガなどを敷いておくと、照り返しの被害が出にくくなります。

旺盛に生育するため、水をよく吸い上げます。
晴れた日は毎日水を与えるようにし、曇っていたり雨が降っている場合は、
土が乾いていたら水を与えます。

朝に水を与えても、夕方には乾いていることもしばしば。
そんな時は夕方にも水を与えるようにしましょう。

枝葉を茂らせ、花も次々と咲く時期なので、肥料切れには注意します。
リン酸が多めの置き肥を忘れずに与えます。

たくさん花が咲いている場合は、液体肥料を併用するのもお勧めです。
液体肥料を併用する場合は、7日〜10日に1回与えるようにします。

ただし、枝葉が茂っても花つきが悪い場合は、窒素が多い可能性があります。
その場合は、肥料を減らすようにします。


Hibiscus201601.jpg
うちのハイビスカスは、オリーブと仲良くしています


■地植えのハイビスカス

地植えで育てていても、1週間以上雨が降っていない時や、
土が乾いていると感じたら、水を与えるようにします。

今年植え付けたばかりの株は、矮化剤が効いていることがあります。
その場合、根張りが弱い場合があるため、水切れしやすい状態です。

周囲の土が湿っていても、そこまで根が伸びていなければ、
水を吸い上げることができません。
水切れを起こさないよう注意が必要です。

旺盛に生育している場合は、置き肥を忘れないように与えます。
株の調子が悪いようであれば、追肥の必要はありません。


■病害虫

コガネムシ、バッタ、ハマキムシなど、葉を食害する害虫が目立つ季節です。
食害しているのを見つけたら、すぐに捕殺が確実です。
被害が大きい場合は、防除のために薬剤を散布する手もあります。


Hibiscus201603.jpg
アブラムシに好かれます


■その他の作業

・養生
落葉したり、水の吸い上げが悪いなど、調子を崩している株は養生させましょう。
まずは半日陰〜明るい日陰に移動させます。

風通しがよく、できるだけ涼しい場所良いでしょう。
水をやりすぎると、根を傷めて余計に調子が悪くなるので、
必ず土の表面が乾いてから水を与えるようにします。

少し乾き気味に管理しておく方が、根傷みが少ないので安心です。
ただし水切れには注意します。

また、追肥は絶対にしません。
肥料を与えても養分を吸いあげられず、根を傷める原因になります。

・間引き剪定
枝が伸びて混み合ってくると、風通しが悪くなるため、病害虫の原因になります。
伸びすぎた枝があったら、付け根から切ってスッキリさせます。

また、短い枝でも混み合っている場合は、間引き剪定を行い、風通しを良くしておきます。
ただし、枝全体を一気に切り詰めてしまうと、
次の開花まで時間がかかるので、伸びすぎたものをこまめに切るようにします。

■ハイビスカスの育て方 8月のポイント
1.コーラル系以外は暑さ対策を忘れずに
2.追肥と水やりは株の調子を見ながら行います
3.間引き剪定をして風通しを確保しましょう 


■参考
・ハイビスカス 咲かない理由と対策
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クランベリーの植え替え

  •  投稿日:2016-08-21
  •  カテゴリ:果樹
Cranberry.jpg
クランベリーの植え替えは11月〜3月が最適です


クランベリー(ツルコケモモ)は、線の細い枝を伸ばし、
小さな花をつけ赤い実をならせます。

クランベリーは、根張りが浅い植物ですが、
環境が快適であれば強く張ります。

鉢植えの場合、根の生育スペースは限られていますので、
定期的な植え替えが必要になってきます。

鉢の大きさにもよりますが、1年おきくらいに植え替えると、
根詰まりを起こす失敗が減ります。


Cranberry uekae (1).JPG
2014年5月のクランベリー


Cranberry uekae (3).JPG
2014年11月のクランベリー


■クランベリーの植え替え時期と方法

1.植え替え適期
クランベリーの植え替えは11月〜3月が適期です。 

2.枝と根の整理
まずはクランベリーの枝の中で、長く伸びすぎて作業の邪魔になるものを、
他の枝を同じくらいの長さに切りそろえます。

古い鉢から株を抜き、底面の根を2〜3cmほど土ごと切ります。
クランベリーの根は細かく、
手でほぐそうしてもなかなかうまくほぐれません。

その上、ピートモスを主体とするような用土に植えていることが多く、
土自体も細かいため、なかなか根鉢をほぐすのは難しいものです。

よく切れるナイフやハサミで、底から2〜3cmほどの根鉢を切ることで、
新しい根を出すのを促します。

クランベリーを一回り大きい新しい鉢に、
新しい用土を使って植え付けます。


Cranberry uekae (4).JPG
植え替えのために枝と根を整理します


3.適した用土
クランベリーは酸性土を好みますので、
市販されている草花用培養土など、
中性に近くなるよう酸度調整されたものではなく、
ブルーベリー用など、酸性の培養土を使うようにしましょう。 


4.植え替え後の管理
クランベリーは乾燥に弱いので、植え替えを行った後は、
あまり乾かないように管理しましょう。

冬の間は、葉が紅葉して枯れているように見えますが、
枝を伸ばすような生長をしていないだけで、根などは生きています。

Cranberry uekae (6).JPG
植え替え完了。水切れしないように鉢の下に受け皿を置いています

5.水切れに注意
冬の間に油断して、クランベリーが水切れを起こしてしまうと、
紅葉している葉が茶色くなり、全体が枯れてしまうことも少なくありません。

秋から冬にかけて紅葉する葉は、落葉せずに葉をつけたまま越冬し、
春になると紅くなっていた葉が不思議なことに緑に戻ります。

クランベリーを育てる時は、
年間を通して水切れに注意するようにしましょう。 



Cranberry (2).jpg
園芸仲間の幸さんのクランベリー

「水切れしないように池の中に水ゴケを詰めたバスケットを沈めて、
その上にクランベリーの鉢を置いた状態にしています。
念のため、冬の間は池から出していますが、
この方法にしてから、とても生長が良く結実も良好です。」



Cranberry201602.jpg
2016年6月14日のクランベリー


■参考
・クランベリーの収穫
・クランベリーの増やし方
・クランベリー 栽培のコツ
・クランベリー(ツルコケモモ)の土と植え方
・クランベリー(ツルコケモモ)のジャムと果実酒の作り方
・クランベリー(ツルコケモモ)の育て方と利用方法
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もう、秋野菜の植え時ですね。今年は何を育てますか? 地植えはもちろん、プランター、鉢栽培でもOKなニンニク栽培をお勧めしたいです。家庭菜園ならではの生ニンニクは、とろけるようでホクホクしていて絶品です! 栽培方法や品種もわかりやすくご紹介しています。
ご覧になってみてくださいね。

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